介護福祉士になるには1

介護福祉士になる方法

介護福祉士になるには、厚生労働大臣が指定した専門学校などの介護福祉士養成施設を卒業する方法が1つ。そして、実際に介護職員としてどこかの施設に3年以上勤務し経験を積み、その後、国家試験を受験して合格することで介護福祉士の資格を得るという方法があります。

この時、試験資格が与えられる介護施設での3年間以上の勤務・実務経験というのは、細かく言うと在職期間または、雇用契約をしていた期間が通算で1095日以上、さらに介護業務をしていた日数が540日以上となっています。しかし、例外もあり正職員ではなく非常勤やパート、派遣職員などの場合には、3年ではなく5年の以上の勤務となる場合もあります。

実際に介護福祉士としての肩書きを手に入れるためには以上のことをやれば、難しいとは思いますが誰でもなることができます。しかし、介護福祉士にとって一番大事なのは心構えです。介護の専門的な知識をもち、さらには人に介護を教える立場になる介護福祉士は人間相手の職業ですのでコミュニケーション能力が必須となります。また、病気などの知識も持ち、時には厳しい判断を迫られることになる専門職だという気持ちを常に持ち続けることが重要です。

介護福祉士に本当に必要なもの

さて、資格以上に介護福祉士にとって必要ともいえる能力が他人とのコミュニケーション能力です。介護という仕事は、体の不自由な方をサポートする仕事ですが、それは身体的な意味だけでなく時には相談に乗ったり、不満を聞いたりして精神的にサポートするというのも重要になってきます。さらには、介護の指導をしてたり家族の皆さんの不安や気持ちを聞き出して心を軽くして上げたりと、介護を受ける本人だけではなく周りの人間との関係も築いていかなければならないのです。

このようなサポートをするためにはどのような人ともコミュニケーションのとれる、気さくで明るく、暖かい雰囲気を持ち、時には厳しく思いやりをもって人間と接することができる能力が必要になってきます。介護に関する知識は学校や、参考書などで覚えることが出来ますし、努力すれば介護福祉士の資格は取ることが出来るでしょう。しかし、人の役に立ちたいという気持ちや、人間とのコミュニケーションの能力は言われて身に付くものではありません。介護福祉士に必要なのは知識や、経験などももちろんありますが、最終的には人を思いやる心とタフな体と精神力なのです。人間を愛していない人が介護の仕事をするべきではないのです。

どのような仕事もそうですが、情熱がないひとは少しの挫折や、辛いことがあった場合に耐えきれず止めてしまうことが多いです。介護の現場は想像以上に厳しいもので、生半可な気持ちではとてもやっていけません。人の役に立ちたいという気持ちがあっても、求められていないということもあるでしょうし、辛い現実を目の当たりにすることもあるでしょう。このような時に自分を支え踏みとどまらせてくれるのが情熱であり、気持ちなのです。資格を取ることは平たくいってしまえば誰でも出来ます。問題は情熱をもったままひたむきに仕事に取り組むことが出来るかどうかなのです。

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2017/9/28 更新